Bリーグ大阪 伊藤、千葉に敗れるも確かな手応え「富樫さんを超えられないことはない」

[ 2019年12月16日 05:30 ]

<B1 大阪・千葉>第4Q、大阪・伊藤(左)は千葉の富樫を抜き去り中に切り込む(撮影・岩崎 哲也)
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 Bリーグ8試合が行われ、西地区1位の大阪は千葉に105―106で負けて7敗目(13勝)を喫した。同地区2位の琉球は北海道に84―69で勝って13勝7敗となった。東地区では首位の宇都宮が京都に78―58で快勝し、17勝4敗とした。A東京は横浜を82―69で下して16勝5敗となった。

 試合には負けたが、確かな爪痕を残した。前日14日に続く連勝を狙った大阪は、今季初の2度の延長戦に持ち込むも1点差で敗戦。Bリーグの日本人選手で初の1億円プレーヤーとなった富樫の1学年下で、同じ司令塔としてマッチアップした伊藤は「富樫さんに勝負どころを決められたのが敗因だと思う」と反省した一方で、「これからの努力次第では、富樫さんを超えられないことはないと思う」と手応えも口にした。

 中学時代に対戦して以来、プライベートでも食事に行く仲の先輩は見習うべき存在だ。身長1メートル72の自身に対して、富樫はさらに低い1メートル67。バスケット選手としては大きくないだけに「あの人のマネをして覚えたこともある」という。第1Q中盤に富樫がフローターシュート(ゴール前でボールを柔らかく浮かせるシュート)を決めた直後に、お返しのフローターシュートで初得点を奪うなど、利き手の右手人さし指を負傷し、サポーターを巻いての出場でも、最後まで全力で食らいついた。

 もちろん目指すのは東京五輪での日本代表入り。「富樫さんは日本トップのガートの選手。僕は今はまだ足りないところがあるけど、またアウェーで成長した姿を見せたい」と、早くも2月の再戦を心待ちにした。

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