サニブラウン、陸連の個人種目制限案に「あくまで個人種目でメダルを」

[ 2019年12月16日 17:44 ]

陸連の表彰式後に取材に応じる(左から)多田、白石、桐生、サニブラウン、小池
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 日本陸連は16日、都内で理事会で開き、20年東京五輪の男子100、200メートルの代表選手について400メートルリレーで金メダルを狙うため、競技日程も考慮して個人種目は原則1種目とする方針を示した。まだ最終決定ではないが、仮にサニブラウン・ハキーム(20)が個人2種目で選考基準を満たしても、100メートルか200メートルのどちらかを選択する必要に迫られる。

 陸連の表彰式後に取材に応じたサニブラウンは「リレーのために100、200の一本に絞ってという考え方は分からないわけじゃない」と前置きしながら、「(個人2種目&リレーを)できる選手もいる。あくまで個人種目でメダルを取るために練習している。個人種目をしっかり頑張った上でリレーも手を抜かず、というスタンスでやっていければ」と話した。

 サニブラウンは拠点の米国から帰国した15日、東京五輪では100&200メートルのW出場を目指すことを表明。この日も「自分のやりたいことをやらせてもらった方がモチベーションも上がる」とした。日本陸連の麻場一徳強化委員長は、「意見をいっぱいいただきたい。間違えているというのであれば、修正しないといけない」と話しており、陸連プランは消滅する可能性もある。

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