鈴木愛「いつもより楽しく回れた」 渋野と息ぴったり

[ 2019年12月16日 05:30 ]

日立3ツアーズ選手権 ( 2019年12月15日    千葉県 グリッサンドGC=男子3633ヤード、シニア3380ヤード、女子3113ヤード、いずれもパー37 )

優勝を喜ぶ(前列左から)渋野、鈴木、上田、穴井(後列同)申ジエ、小祝(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 鈴木は「(普段の)ゴルフは個人戦なので、いつもより楽しく回れた」と口にした。

 賞金女王を最後まで争った渋野とのコンビ。第1ステージ後には、お互いのいいところを出そうと話し合ったという。第2ステージの5番では渋野がグリーン右横の崖下に落とした後に、見事なリカバリーでパーセーブにつなげるなど息もぴったり。

 「(ツアーで)一緒に回ることが多かったので、良さを知ったうえで打順を決められた」と振り返った。

続きを表示

この記事のフォト

2019年12月16日のニュース