パリ五輪に期待!卓球女子ダブルス「ダブルみゆう」初V

[ 2019年12月16日 05:30 ]

卓球 ワールドツアー・グランドファイナル最終日 ( 2019年12月15日    中国・鄭州 )

女子ダブルスで初優勝し、笑顔で喜ぶ木原(左)、長崎組
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 女子ダブルス決勝でエリートアカデミー所属の長崎美柚(17)、木原美悠(15)組が韓国ペアに3―0で勝利し、大会初優勝を飾った。日本勢の優勝は昨年の伊藤・早田組に続き2年連続4度目。今大会は準決勝で世界選手権金メダルの中国ペアを撃破した2人は、24年パリ五輪の期待の星となる。

 “ダブルみゆう”が世界を驚かせた。初出場のグランドファイナルの決勝で韓国ペアを3―0圧倒。長崎が「信じられない」と言えば、木原は「いつものプレーができてたのが良かった」と勝利をかみしめた。

 笑顔が武器となった。10月のドイツ・オープンで苦杯をなめた韓国ペア相手に最初は萎縮していたという。だが、木原は「笑顔だと緊張もほぐれて良い試合ができるので意識していた」と勝因を明かした。

 現在の世界ランクはともに50位台だが、24年パリ五輪では間違いなく代表候補となる。「もっと強くなって、私の名前を知ってほしい」と息巻いた長崎に、木原も「絶対出る意識を持って練習したい」。笑顔の2人は卓球ニッポンの次代のエースになる。

 ◆長崎 美柚(ながさき・みゆう)2002年(平14)6月15日生まれ、神奈川県海老名市出身の17歳。19年世界ジュニア女子シングルスで金メダルを獲得した。世界ランク58位。1メートル64。左利き。

 ◆木原 美悠(きはら・みゆう)2004年(平16)8月3日生まれ、兵庫県明石市出身の15歳。4歳で卓球を始める。19年全日本選手権で史上初となる14歳5カ月で決勝進出を果たした。世界ランク51位。1メートル64。右利き。

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