フェンシング男子フルーレ団体で日本悔し8位 五輪舞台で苦戦

[ 2019年12月16日 05:30 ]

フェンシング 男子フルーレ高円宮杯W杯最終日 ( 2019年12月15日    千葉市幕張メッセ )

8位に終わり、うなだれる松山。右は寄り添うオレグ・ヘッドコーチ
Photo By 共同

 東京五輪テスト大会を兼ねて団体が行われ、松山恭助(JTB)西藤俊哉(長野ク)敷根崇裕、鈴村健太(ともに法大)で臨んだ日本は8位に終わった。初戦の2回戦はエジプトを45―41で下したが、準々決勝で世界ランキング2位のフランスに29―45で完敗。順位決定戦に回って香港に39―45、中国に42―45と連敗した。

続きを表示

2019年12月16日のニュース