中田監督、大敗の中に光明見いだす 石川真佑の活躍に「よく相手を見てる」

[ 2019年9月19日 21:35 ]

バレーボールW杯 女子5日目   日本0ー3中国 ( 2019年9月19日    横浜アリーナ )

日本―中国 第3セット、指示を出す中田監督(左)
Photo By 共同

 バレーボール女子のワールドカップ(W杯)は19日、横浜アリーナと浜松アリーナで各3試合が行われ、世界ランキング6位の日本は同2位でリオ五輪女王・中国と対戦。粘り強い守備で活路を見出すも、中国のフィジカルの高さに圧倒されストレート負けを喫した。この日もブロックに課題は残り。日本の2に対し、中国が14と差とつけられた。

 中田監督は「(中国は)強い相手ですし、攻撃力もあります」と力の差を感じながらも、「ただ負けはしましたけど、あの中国の攻撃に対して、積極的に反応してくよくつないでたとは思います」と、守備で光るものを見せた選手たちをねぎらった。

 試合で大きなポイントとなったのが、相手サーブに対する対処法。サーブで奪った得点は日本が1に対し、中国は8。「サーブで崩されて自分たちの思い通りのプレーができないというのは大きな課題だと思います」と、サーブレシーブに重点を置くことを力説していた。

 序盤から押し込まれる苦しい展開が続いた中国戦。そんな中でも途中出場した19歳・石川真佑が、30センチ以上大きい選手相手に真っ向から立ち向かっていった。そんな姿を見た中田監督は「よく相手のブロックを見て打ってるな、という印象は受けます」と目を細める。「もう少しいい場面で使ってあげられたらよかったんですけども…」と、成長著しい若手ホープの今後のさらなる活躍を願っていた。

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