ウィザーズのガードがまた故障 新加入のトーマスが親指じん帯断裂 八村にも衝撃?

[ 2019年9月19日 11:10 ]

左手親指のじん帯を断裂したウィザーズのトーマス(AP)
Photo By AP

 NBAウィザーズと今オフに契約したポイントガード(PG)、アイゼイア・トーマス(30)が16日の練習中に利き手でもある左手の親指を負傷。じん帯断裂と診断されてすでに手術を受けており、AP通信によれば全治まで6週間から8週間かかる見込みとなった。ウィザーズの今季開幕戦は10月23日のマーベリクス戦。ウィザーズは本来の主戦PG、ジョン・ウォール(29)がアキレス腱の断裂で今季前半戦の出場は絶望となっており、その穴を埋めるためにセルティクス時代の2016年に平均28・9得点をマークしていたトーマスを獲得していたが、トミー・シェパードGMは補強策を再検討する必要に迫られそうだ。

 ウィザーズに登録されているPGはウォールとトーマス以外に3人。現時点ではベテランのイッシュ・スミス(31)か、W杯中国大会にドイツ代表として出場したアイザック・ボンガ(19)が先発に昇格しそうだが、他球団と比べてバックコート陣の層がきわめて薄く、ドラフト全体9番目に指名されたフォワードの八村塁(21)にとっても、PGの“人材難”は気になる部分になりそうだ。

 トーマスは2011年のドラフトの最後(2巡目、全体60番目)にキングスに指名されてNBA入り。1メートル75という超小型のPGながら得点力があり、通算485試合の出場(先発324試合)で平均18・6得点、5・1アシストをマークしていた。しかしここ数年は故障がちで、レイカーズでの2017年シーズンは17試合、ナゲッツでの2018年シーズンは12試合の出場に終わっていた。

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