NBAネッツを「アリババ」の共同創設者が買収 総額3618億円!

[ 2019年9月19日 14:28 ]

NBAネッツの新オーナーとなったツァイ氏(AP)
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 NBAのオーナー会議が18日にニューヨークで行われ、同市ブルックリン区を本拠にしているネッツの売却を満場一致で正式に承認。同チームの経営を巡ってはすでに中国の電子商取引最大手「アリババ」の共同創設者で、台湾出身のジョー・ツァイ(蔡崇信)氏(55)が、ロシア人の実業家、ミハイル・プロホロフ氏(54)から株式の49%を譲り受けて2021年に経営権を握ることが内定していたが、それを前倒しする形でオーナーが交代した。

 ツァイ氏はチームに対して23億5000万ドル、ネッツの本拠地となるバークレイズ・センターに10億ドルの計33億5000万ドル(約3618億円)を支払って買収を完了。北米プロスポーツ界の買収としては史上最大規模となった。

 ネッツは昨季42勝40敗で4季ぶりにプレーオフに進出したが、1回戦で76ersに1勝4敗で敗退。オフにはカイリー・アービング(27)、ケビン・デュラント(30)、ディアンドレ・ジョーダン(31)といった大物選手を獲得していた。アキレス腱を断裂したデュラントは今季の出場が絶望視されているが、来季には復帰。万全の状態ならば、ネッツは優勝候補の一角になると見られている。なお来月には中国でレイカーズとプレシーズンの2試合を行うことになっている。

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