初日白星の貴景勝に八角理事長「こういう相撲を取ると自信になる」 藤島副部長は大関復帰へ評価

[ 2019年9月8日 19:26 ]

大相撲秋場所初日 ( 2019年9月8日    両国国技館 )

<大相撲秋場所初日>大栄翔(左)を攻める貴景勝(撮影・郡司 修)
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 関脇・貴景勝が埼玉栄高の先輩・大栄翔を突き落しで下し、大関復帰へ幸先のいいスタートを切った。

 立ち合いから力強い当たりを見せ、相手にいなされてもうまく態勢を立て直し、最後は左からいなすように突き落した。

 役員室で見守った八角理事長(元横綱・北勝海)は「本人は、思った以上に体が動いたと思ったんじゃないかな。こういう相撲を取ると自信になる」と評価した。ケガの影響で巡業に出られず、場所前は稽古不足の不安を指摘する声もあったが「突き押し相撲は稽古と本場所では違うからね。ただ、休場明けは前半はいいにしても後半は疲れが出て集中力が途切れがちになる。それがどう出るかは、場所前の稽古ができたどうかにかかってくる。ただ若いからね」と本場所で調子を上げていくことを期待した。

 また土俵下で審判を務めた藤島審判部副部長(元大関・武双山)は「きょうの相撲内容なら(大関復帰は)いけるんじゃないですか。当たっているし、いなしも効いている。(ケガをした足にも)力が入っていると思いました。(前回)休場明けで出てきた時とは違う」と話していた。

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