95年W杯南アフリカ代表チェスター・ウィリアムズ氏死去 唯一の黒人選手で初V貢献

[ 2019年9月8日 05:30 ]

チェスター・ウィリアムズ
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 1995年のラグビーW杯に南アフリカ代表の唯一の黒人選手として出場し初優勝に貢献したチェスター・ウィリアムズ氏が6日、南ア・ケープタウンで心臓発作のため死去した。49歳だった。南アメディアが報じた。

 70年、ケープタウン郊外で生まれた。地元チームでプレーしていた父親の影響を受け、自身もラグビーを始めた。93年に代表入りし、アパルトヘイト(人種隔離)に伴う制裁が解除され自国で開催された95年W杯で、俊足を生かし4トライと活躍した。白人のスポーツと言われたラグビーで人種融和の象徴となり、このときの様子を描いた米映画「インビクタス 負けざる者たち」では登場人物の一人となった。93~2000年に南ア代表として計27試合に出場し14トライを決めた。

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