スペインがセルビアに快勝 ヨキッチは審判への暴言で一発退場

[ 2019年9月8日 23:54 ]

スペインの勝利に貢献したセンターのガソル(AP)
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 男子バスケットボールのW杯中国大会は8日、2次予選2組の最終戦を行い、全勝同士の対決となった世界ランク2位のスペインは、4位のセルビアを81―69(13―20、32―17、22―19、14―13)下して1次予選から通算で5戦全勝。昨季のNBAファイナルでラプターズの初優勝に貢献したセンター、マーク・ガソル(34)が11得点、6リバウンド、6アシスト、オフにジャズからサンズに移籍したガードのリッキー・ルビオ(28)が19得点をマークして強敵セルビアを突き放した。

 セルビアはNBAナゲッツのセンターで、昨季の球宴に選出されたニコラ・ヨキッチ(24)が第3Qの3分20秒、ルーズボールの判定をめぐって審判に暴言を吐き「ディスクオリファイング・ファウル」を宣告されて一発退場。キングスのボグダン・ボグダノビッチ(27)が26得点、10リバウンド、6アシストを稼いで奮闘したが、スペインの牙城は崩せなかった。

 すでにセルビアも8チームによる決勝トーナメント進出を決めていたが通算成績は4勝1敗。W杯参加32チームを対象としたパワーランキングではトップだったものの、3大会ぶりの覇権奪回を狙うスペインに敗れて今大会初黒星を喫した。

 世界ランキング5位のアルゼンチンもポーランドを91―65(20―14、22―13、28―14、21―24)で下して5戦全勝でベスト8入り。元ロケッツでNBAでは通算743試合の出場歴がある大ベテランのルイス・スコラ(39)が、チーム最多の21得点を稼いで勝利に貢献した。ポーランドは4勝1敗で決勝トーナメントに進出することになった。

 なお2次予選は9日に米国対ブラジル戦などを行って終了。10日から一発勝負の決勝トーナメント(準々決勝)に突入する。

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