貴景勝、大関復帰へ白星発進!流血も気迫見せた 10勝以上が復帰条件

[ 2019年9月8日 17:20 ]

<大相撲秋場所初日>大栄翔を突き落としで破った貴景勝は流血する(撮影・西海健太郎)
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 大相撲秋場所初日が8日、両国国技館で行われ、右膝の負傷により大関から陥落した関脇・貴景勝(23=千賀ノ浦部屋)は大関復帰を懸けて2場所ぶりに復帰。前頭3枚目の大栄翔(25=追手風部屋)と対戦し、突き落としで白星発進した。

 立ち合いから突いて出て、突っ張り合い。大栄翔をいなして向き直り、圧力をかけようとした時にバランスを崩したが踏ん張り、鼻から流血も最後は突き落としで勝利した。

 夏場所4日目の御嶽海戦で右膝を負傷し、再出場した8日目の碧山戦も敗戦。それ以来の本土俵となった。

 7月の名古屋場所前は患部の違和感があり、関取との相撲を取る稽古ができず、出場を断念した。「出場せず関脇に落ちたのは無念だった」。その悔しさを原動力に変えて、帰京後は母校・埼玉栄高に住み込みでトレーニングに没頭してきた。

 大関復帰の条件となる10勝以上へ向けて幸先のいいスタートを切った。

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