福岡&マフィ、W杯いける!6日南ア戦で負傷交代も軽症 ベストメンバーで出陣へ

[ 2019年9月8日 05:30 ]

マフィ(左)と福岡
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 ラグビー日本代表が7日、都内で壮行会と記者会見を開いた。6日の南アフリカ戦で7―41と完敗。WTB福岡堅樹(27=パナソニック)とNo・8アマナキ・レレイ・マフィ(29=NTTコミュニケーションズ)が故障で途中交代をするアクシデントもあったが、一夜明けてジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49=ニュージーランド)は深刻な状態ではないことを明かした。他の離脱組も復帰する見通しで、開幕戦となる20日のロシア戦に、ベストメンバーを組める可能性が出てきた。

 W杯前最後の試合で、完敗と主力故障のダブルパンチを食らったジャパンに朗報だ。南アフリカ戦で途中交代をしたWTB福岡とNo・8マフィについて、ジョセフHCは「いい知らせがある」と切り出し、状況を説明した。

 「福岡は、試合当日に彼が感じていたほど(状態は)深刻ではない。フルペースで走っていなかったのが、不幸中の幸いだった。グレード1の張りということ。ナキ(マフィ)は肩の負傷。そこまでシリアスではない」

 協会幹部、選手を前にして、明るい見通しを口にした。2人を失ってW杯を迎えるという悪夢のシナリオは回避されたようだ。

 当初は激震が走った。福岡は、試合開始直後に右足を負傷。後にふくらはぎを痛めたと発表された。攻守のキーマンを早々に失ったチームのリズムは狂い、完敗へつながった。

 1人で歩けない様子から、重度の肉離れと思われた。指揮官も最悪の事態を覚悟したのだろう。ベンチ外だったWTBレメキはこの日、「ジェイミー(ジョセフHC)から、準備をしておけと言われた」と明かした。W杯は、スーパーサブではなく、先発での起用になると告げていた。

 右肩負傷の攻撃の核、No・8マフィも重症ではなかった。2人はこの日の行事を全て欠席したが、インスタグラムで「元気ですよ」とのコメント付きで2ショットを公開した。

 吉報は続く。8月の網走合宿で左足首を捻挫したフランカー姫野、首を痛めたフッカー堀江も、20日の開幕・ロシア戦に間に合う見込みであることを、自らの口で明かした。控えを入れてベストの23人が組めるなら、初の8強も見えてくる。 

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