池江璃花子が勝利の女神!日大男子12年ぶりインカレV 3日連続応援実った「必ずリベンジします」

[ 2019年9月8日 19:01 ]

最前列で日大の男子総合優勝を喜ぶ池江璃花子(前列右から5人目)
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 競泳の日本学生選手権は最終日の8日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子は日大が12年ぶり37回目の優勝を果たした。

 白血病と闘う池江璃花子(19=ルネサンス)は今春に日大に入学。一時退院して3日間の全日程で応援に駆け付け「(男子の)総合優勝がとてもうれしかったです。今年は出られなくて本当に悔しかったので、必ずまたリベンジします。GO!日大」とのコメントを出した。近日中に入院生活に戻り闘病を続ける。

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