森新会長 会見で所信表明「日本ラグビー引っ張る覚悟」

[ 2019年6月30日 05:30 ]

就任記者会見を終え握手を交わす、日本ラグビー協会の森重隆会長(左)と岩渕健輔専務理事
Photo By 共同

 日本ラグビー協会は29日、都内で評議員会と理事会を開き、森重隆会長(67)、清宮克幸副会長(51)、岩渕健輔専務理事(43)ら新役員人事を決定した。任期は2年。就任会見に臨んだ元日本代表の森会長は「これから日本のラグビーを引っ張る覚悟。W杯を成功させ、東京五輪につなげたい」と所信表明を行った。

 会長初仕事は日本代表宮崎合宿の陣中見舞い。7月1、2日に訪問予定で、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチや選手と対話する。「(現役を)やっていたのは三十何年前。今とルールが全く違う」と技術面や戦術面は教えられなくても、今も昔も変わらぬラグビースピリットなら伝えられる。通算27キャップの代表や新日鉄釜石で培った精神を「伝えたい」と意気込んだ。

 地元福岡で家業のガラス店の社長を務めるが、単身赴任して協会に常勤する予定。W杯後の代表強化策や国内リーグ改革、ガバナンス問題など課題は山積みだが、気鋭の配下たちとともに、新たなラグビー界を築いていく。

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