NBA今季のサラリー枠が決定 前年比6・4%増の118億円 ソフトバンクの2・56倍

[ 2019年6月30日 11:48 ]

ウィザーズに全体9番目で指名された八村(AP)
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 NBAの年俸総額上限、いわゆるサラリーキャップの額が29日に公表され、今季は前年比6・4%増の1億914万ドル(約117億9000万円)に設定された。「上限」とともに「下限」も決まっており、全30球団は最低でも上限の90%に相当する9822万6000ドル(約106億1000万円)を選手のための“人件費”として計上する義務がある。

 またサラリーキャップの適用除外となる契約(FA選手の当該球団との再契約など)などを含めた無条件での年俸総額の上限(ラグジュアリー・タックス・ライン)は1億3262万7000ドル(約143億2000万円)。1チームの常時保有選手数は15人ながら、日本のプロ野球で年俸総額が1位となっているソフトバンク(2019年度は55億9000万円)の2・56倍となった。

 なおドラフトで全体9番目に指名されたウィザーズの八村塁(21)の今季年俸は最大で446万ドル(約4億8000万円)までの契約が可能になっている。正式契約は7月6日以降。NBAのドラフトで1巡目に指名された選手は、指名順によって標準額(ルーキー・スケール)が設定されており、この額であればサラリーキャップからは対象外となる。

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