痛恨バトンミス…3走・小池「不測の事態に対応遅れた」 桐生は「反省」

[ 2019年5月11日 22:51 ]

<世界リレー初日>男子400メートルリレー予選、バトンをミスしうなだれる(左から)多田修平、山県亮太、桐生祥秀、小池祐貴(撮影・小海途 良幹)
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 陸上世界リレー大会は11日、ドーハ世界選手権(9月開幕)の出場権を懸けて横浜・日産スタジアムで開幕。男子400メートルリレーの予選が行われ、新布陣で3組に出場した日本は38秒59の3位でゴールしたが、失格となり、12日の決勝に進めなかった。3走・小池祐貴(23=住友電工)からアンカー・桐生祥秀(23=日本生命)へのバトンパスが不正と判定された。

 小池がバトンを渡すまでトップをうかがう好位置だったが、アンカー・桐生へのバトンパスでもたついた。バトンが宙に浮く“お手玉”のような状態に。桐生は何とかバトンを落とさなかったが、後ろを振り返る体勢になり、大きくタイムロスした。

 レースを終えて「バトンにミスがあって、2着は無理だと思った。タイム順でどうやって拾われるか(を考えて)走った。しっかり映像を見て反省したい」と振り返った桐生。小池は「受けも渡しも、不測の事態への対応が遅れた。手の位置が(桐生と)互いに合わなかった」と話した。

 2走を務めた山県亮太(26=セイコー)は「1位を狙ってやってきてたので、結果にはすごく悔しい気持ちがある」と悔しさを口にしながらも、「リレーなので、こういう可能性がある。結果はしっかり受け入れて。次に向かっていきたい」と前を向いた。

 ▼多田修平 残念な結果に終わったが、個人的にはいい感じの走りができた。1走としては、山県さんにスムーズにバトンを渡すことができて良かった。

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