世界リレー・男子400mリレー 日本は失格で予選敗退 3走・小池→アンカー・桐生でまさかのバトンミス

[ 2019年5月11日 21:00 ]

<世界リレー初日>男子400メートルリレー予選、バトンを何とかつなぐ桐生祥秀(左)と小池祐貴(撮影・小海途 良幹)
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 陸上世界リレー大会は11日、ドーハ世界選手権(9月開幕)の出場権を懸けて横浜・日産スタジアムで開幕。男子400メートルリレーの予選が行われ、新布陣で3組に出場した日本は38秒59の3位でゴールしたが、失格となり、12日の決勝に進めなかった。バトンパスで違反があった。3走・小池祐貴(23=住友電工)からアンカー・桐生祥秀(23=日本生命)でバトンパスを失敗。地元で金メダルを狙ったが、まさかの予選落ちとなった。

 3走・小池がバトンを渡すまでトップをうかがう好位置だったが、アンカー・桐生へのバトンパスでもたついた。バトンが宙に浮く“お手玉”のような状態に。桐生は何とかバトンを落とさなかったが、後ろを振り返る体勢になり、大きくタイムロスした。

 各組2位までとタイム上位2位までが決勝進出。日本は3着で2位までに入れず。タイムでも2組3位のトルコの38秒47、1組3位のジャマイカの38秒51に及ばなかった。

 リオ五輪銀メダルメンバーのケンブリッジ飛鳥(25=ナイキ)と飯塚翔太(27=ミズノ)を欠く中、これまで1走を務めていた山県亮太(26=セイコー)が2走に、3走の桐生が代表初アンカーと区間変更。

 1走は2年前のロンドン世界選手権と同じ多田修平(22=住友電工)、3走はアジア大会200メートル金メダルの小池が務めた。

 ▽陸上400メートルリレーの東京五輪への道 上位10カ国にドーハ世界選手権(9~10月)の出場権が与えられる。世界選手権の上位8カ国は東京五輪出場権を獲得する。

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