千葉またもV届かず、富樫「チームとしてやりきった」

[ 2019年5月11日 18:13 ]

バスケットボールBリーグ1部チャンピオンシップ決勝 ( 2019年5月11日    横浜アリーナ )

準優勝に終わった千葉の富樫(左)と大野監督
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 東地区1位の千葉と同3位のA東京が対戦し、昨季は同カード、同会場の決勝で敗れた千葉は67―71でリベンジできず、初優勝を逃した。

 司令塔の富樫勇樹は試合終了のブザーが鳴ると、両膝に手を当ててうなだれた。「今年も勝てなかったという気持ちがあった」。悔しい思いが胸中を支配していたが、時間の経過とともにレギュラーシーズンで史上最高勝率(・867)をマークしたチームを誇る気持ちへ変わる。「チームとしてやりきった。この1試合だけで、このチームを判断したくない。確実にリーグでベストなチームと言える」と振り返った。

 第3クオーター(Q)を終えて45―64と大量リードを許したが、誰も諦めていなかった。「あの点差でも気持ちを切らさずにできた」。最終第4Qにスコアを重ね、富樫も連続で3点シュートを決めて一気に5点差に。そこから一進一退の攻防が続いたが、残り1分を切って富樫が3点シュートを沈めて2点差まで詰め寄った。

 最終的には及ばなかったものの、「40分間、常に戦い続けるということはできた」とし、「これで終わりじゃない。次に向かっていきたい」と懸命に前を向いていた。

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