日本、男子1600リレーはシーズンベストで決勝進出 世界選手権切符獲得

[ 2019年5月11日 20:08 ]

陸上 世界リレー大会第1日 ( 2019年5月11日    横浜・日産スタジアム )

<世界リレー初日>男子1600メートルリレー予選、先頭でゴールに飛び込んだアンカーの若林康太(撮影・小海途 良幹)
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 男子1600メートルリレー予選は2組の日本(ウォルシュ、井本、佐藤、若林)が3分2秒55で1着となり、12日の決勝に進出した。日本はアジア選手権で優勝した3分2秒94を上回るシーズンベストをマーク。アンカーの若林は「完璧に流れができていた。決勝では日本新記録を目指して頑張りたい」と話した。

 決勝に進出したことで日本が上位10チームに与えられるドーハ世界選手権の出場権を獲得した。

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2019年5月11日のニュース