スケボーアジア王者・池 エントリー忘れ欠場 五輪への道遠回りに

[ 2019年5月11日 05:30 ]

スケートボード日本選手権第1日 ( 2019年5月10日    新潟県村上市スケートパーク )

スケートボード・池慧野巨
Photo By 共同

 強化指定選手選考会を兼ねて開幕し、ストリートの男子予選では連覇が懸かる昨年のジャカルタ・アジア大会覇者、池慧野巨(けやき、18=iS OLLiES)が欠場した。理由はエントリー忘れだった。

 今大会は2月末に行われた日本オープンの結果と合わせて3位以内に入ると、東京五輪につながる国際大会の出場権を得る重要な位置付け。池は日本オープンで5位につけ今大会にも出場意思があった。しかし、手続きを怠り、関係者は「心情的には救済したいし彼がナショナルチームに残ることは重要」としつつも「それ以前の問題」と出場を認めなかった。別ルートからの国際大会の出場次第で五輪への道は残っているが、遠回りになった。

 16歳の根岸空(トリックスター)が78点の1位で、20人で争う11日の準決勝に進んだ。

 ▼東京五輪への道 男女のパーク、ストリートの4種目で、出場枠は各20人。各種目1カ国最大3人まで出場可能。東京五輪直近の世界選手権の上位3人が最優先で確定し、残りは国際大会などで得られる五輪ポイントのランキングで出場が決まる。 

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