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大関獲り貴景勝 連日の“秒殺劇” 八角理事長も絶賛「最高の滑り出し」

[ 2019年3月11日 18:32 ]

大相撲春場所2日目 ( 2019年3月11日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所2日目>錦木(左)を押し出す貴景勝(撮影・亀井 直樹) 
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 関脇・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が2日連続の電車道で2勝目を飾った。頭から当たって錦木を押し込み、休まず突いて防戦一方の相手を押し出した。初日の妙義龍戦の2秒4に続き、3秒4の秒殺劇。余韻に浸ることなく「もう終わったんで、あしたに向かってやっていきたい」とすぐに切り替えた。

 大関昇進を懸けた勝負の場所。それでも気持ちにブレはない。「毎場所集中している。今場所に限って変わったことはない」と武器でもある平常心が「迷い」のない強い精神になり、力に変わる。

 八角理事長(元横綱・北勝海)が「最高の滑り出し。立ち合いが良かった。思い切りがいい」と言えば、阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)も「いい相撲。力がついている証拠だ」と絶賛した。昇進目安は10勝以上とされるが、数字よりも力強い内容で大きなインパクトを与えている。

 3日目は“難敵”小結・御嶽海戦。最初の山を迎えるが、若武者は「何も考えず、明日は明日と思って。勝とうが負けようがという感じ」と強調。最後まで淡々としていた。

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