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元大関・照ノ富士 序二段で354日ぶり白星「1年間を見てみようという気持ち」

[ 2019年3月11日 05:30 ]

大相撲春場所 初日   ○照ノ富士―若野口● ( 2019年3月10日    エディオンアリーナ大阪 )

元大関の照ノ富士(左)は若野口を下し白星スタート(撮影・長嶋 久樹)
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 元大関・照ノ富士が再出発を白星で飾った。史上初めて元大関として序二段の土俵に上がり、若野口をはたき込みで下した。

 「久しぶりの土俵だったので緊張はありました。不思議な気持ち。(こういう感情は)初めて感じた」と十両だった昨年春場所11日目以来、354日ぶりの白星に感慨深げ。

 17年夏場所で優勝次点の12勝を挙げたが、その後は両膝のケガの影響で10場所連続負け越し。昨年6月には膝の手術も受けた。コンディションもまだ手探りの状態で、稽古も若手に胸を出す程度。今場所の出場の決断も大阪入りしてからと急だった。「(伊勢ケ浜)親方の言う通り、今の感じの稽古では(結果を出すのは)無理なので。今場所で終わりではなく、1年間を見てみようという気持ちがあります」と控えめ。45場所ぶりの序二段での勝ち越しについても「全く考えていない」と慎重だった。

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