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白岩が5位に 14歳トルソワ2連覇、来季からシニアへ

[ 2019年3月11日 05:30 ]

フィギュアスケート世界ジュニア選手権最終日 ( 2019年3月9日    ザグレブ )

フィギュア世界ジュニア選手権で華麗な演技を披露する白岩(AP)
Photo By AP

 9日に行われた女子ショートプログラム(SP)で6位の白岩優奈(関大KFSC)が、フリーで4位となり合計185・46点で5位だった。

 横井ゆは菜(愛知・中京大中京高)が170・17点でSP18位から9位に上げたが、日本は来季の出場枠が2に減った。メダルなしは5年ぶり。川畑和愛(N高東京)は12位だった。アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が2度の4回転トーループを決めてSP2位から逆転、222・89点で2連覇した。SP首位だったシニアのロシア選手権女王のアンナ・シェルバコワが2位。トルソワとシェルバコワは15歳となる来季からシニアに本格参戦する考えを示した。

 《14歳トルソワ 4回転2本V》まるで男子トップ選手の演技構成だった。14歳のトルソワは最初に挑んだ4回転ルッツこそ回転不足で転倒したが、失敗を引きずらずにトーループの4回転―3回転、単発の4回転を鮮やかに成功。基礎点が1・1倍となる後半に2連続3回転では最高難度のルッツ―ループを跳ぶ驚異の滑りを見せ、SP2位からの逆転で2連覇した。

 来季からシニアに本格参戦する考えで「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と4回転ループにも取り組みたい」と野望を抱く。細身の体が大きく変化しなければ、3回転半を武器に今季の国際大会で6戦負けなしの紀平梨花(関大KFSC)の強敵となりそうだ。

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