【聖光学院】“守備上々”打倒城東へ手ごたえあり!

[ 2018年12月27日 11:24 ]

第98回全国高校ラグビー大会きょう開幕

青森北と練習を行った聖光学院フィフティーン
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 第98回全国高校ラグビー大会はきょう12月27日、東大阪市の花園ラグビー場で開幕する。あす28日の1回戦で城東(徳島)と対戦する初出場の聖光学院は26日、奈良県内で青森代表の青森北と合同練習を行った。大会前最後の実戦形式で、花園モードに切り替えた。

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 約3時間の青森北との合同練習で闘志に火を付けた。FWとBKに分かれた練習の後、アタックディフェンスの形で対戦。8年連続出場の強豪の展開ラグビーにも食らいつく守備や、相手のミスを見逃さない攻撃でトライを取るなど仕上がりは上々。藤田優希弥主将(3年)は「毎年出ているだけあって全国を肌で感じた。それでもしっかり形をつくって攻めれば対応できた」と語った。

 東京と愛知で練習を重ねてからの大阪入り。23日は東京の国士舘大で大学生を交えて練習。初戦の城東はキックを多用する戦術で、藤田は、「キックの後にどう攻め込むかという攻撃面での自分たちの課題を改めて見つめ直せた」と振り返る。

 24日は愛知の三好高で実戦形式で練習。Bチーム戦では勝利し、攻守で手応えを感じた。県内ではFWの強さを生かす近場でのコンタクトでの勝負が多かっただけに、佐藤忠洋監督(44)は「速いBK陣のプレーに対応していた姿が印象的だった。守備面での心配が少し晴れたかな」と目を細めた。

 藤田主将は「試合直前に同じ東北のチームと練習できたのは光栄。自分たちも頑張らないといけないと思った」と語る。11月に全国切符をつかんでから約1カ月半。いよいよ聖光学院の初花園の幕が開ける。(秋元 萌佳)

 <SO佐久間宣言 花園でも先制T!>○…SO佐久間温大(3年)が「花園初トライ」宣言だ。県大会の準決勝、決勝はどちらも佐久間が先制トライを取って勝利しただけに、部内では「佐久間が先制した試合は勝てる」とささやかれている。この日は得意のステップを生かして青森北の守備をかいくぐってトライを狙いにいくなど、調子は万全。28日の城東戦に向け、「最後の試合にならないよう、全力で楽しんで自分たちのラグビーをしたい」と誓った。

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