【大阪桐蔭】伝統の「粘りの守備」と「接点の強さ」で悲願の日本一へ

[ 2018年12月27日 10:00 ]

第98回全国高校ラグビー大会きょう開幕

「目標は日本一」大阪桐蔭の松山主将(中)は気合十分
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 第98回全国高校ラグビー大会がきょう12月27日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する。Aシードで初優勝を狙う大阪桐蔭(大阪第1)は、昨年度準Vの雪辱に燃えている。79大会ぶり出場の早実(東京第1)らも大会を盛り上げそうだ。

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 悲願の日本一に挑む大阪桐蔭はメンバー中8人が高校日本代表候補に選ばれ、うち5人がFW、3人がバックス。伝統の粘り強い守備と接点の強さは決してFWだけの長所ではない。就任13年目の綾部正史監督は「例年になくバランスがいいところじゃないでしょうか」と攻守に均整が取れた18年版大阪桐蔭の強みに自信を見せる。

 高校日本代表候補の1人、CTB松山主将は主力として昨年の準Vを経験した。「目標は日本一です。悔しさから始まったチームが春もまた悔しさを味わいました。最後は勝って笑いたいと思っています」。13年以来の優勝を目指した春の選抜大会では決勝で桐蔭学園に26―46と完敗した。この敗戦でチーム全員が挑戦者としての出発点を再認識した。

 その松山はこの秋「2018回計画」を立てて自分を追い込み、1日50回の懸垂により大きくなった背中でチームを引っ張っている。白い旋風再び――。自信の花園入りとなる。

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