Kep1er ヒュニンバヒエ、チャーリー・プースの「That's Not How This Works」をカバー

[ 2024年4月16日 20:30 ]

写真=WAKEONE、SWINGエンターテインメント
Kep1erのヒュニンバヒエが、チャーリー・プース(Charlie Puth)の楽曲をカバーした。

15日、Kep1erの公式SNSを通じて、ヒュニンバヒエが歌ったチャーリー・プースの「That's Not How This Works(Feat. Dan+Shay)」のカバー映像が公開された。

公開された映像の中の彼女は、ドラマのヒロインを連想させるビジュアルで手紙を読んでいる。落ち着いた声で別れの物語を込めた歌を淡々と歌い、美しい横顔の写真でファンを引き付ける。特に、切ない雰囲気を漂わせるヒュニンバヒエのボーカルが、アコースティックギターのサウンドと絶妙に調和し、原曲とは異なる新鮮な魅力を感じさせる。

彼女は、卓越した曲の解釈力と繊細な感情表現で、別れた後の複雑な感情を表現し、カバー映像の完成度を高めた。歌声だけで、恋しいと思いながらも振り切るしかない別れの切なさを伝える。

Kep1erは、これまでビービー・レクサ(Bebe Rexha)、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)、SZA、優里、アンソン・セアブラ(Anson Seabra)などの海外アーティストの楽曲をそれぞれのカラーで再解釈し、披露している。原曲とは異なる雰囲気と、ステージでは見られなかったKep1erの新しい姿に、世界中のファンが熱い声援を送っている。

Kep1erは5月8日、日本1stアルバム「<Kep1going>」をリリースし、ファンと会う予定だ。

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