ライス関町 ビザ申請の写真で「理不尽な扱い」訴える 2度の撮り直しで「もう誰かわからない」

[ 2024年4月16日 07:00 ]

ライスの関町知弘
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 お笑いコンビ「ライス」の関町知弘(41)が15日、日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜、後11・59)に出演。仕事で海外に行った際のビザ申請用の写真について物申した。

 プライベートで出た領収書やレシートにまつわるエピソードを披露する同番組。関町は1000円の領収書3枚を披露したもの。

 関町は「仕事で海外に行くことがありまして、ビザが必要な国だったんです。ビザ申請に行った時にものすごく理不尽な扱いをされた領収書なんです」と語った。さらに「ものすごく混んでいて」証明写真を撮り、書類を書いて1時間くらい並んで、ようやく順番が来たところ「この写真は認められません」と言われたという。

 理由は前髪が長すぎるためで、もう一度写真を撮り並び直しを求められた関町は、額を出さなければならなかったが整髪料がなかったため、ペットボトルの水でなでつけて前髪を分けて撮影。その写真を見た共演は「違う人!」「目のバキバキ」と大爆笑だった。

 だが、その写真を出したところ、再び認められず。さすがに「どういうことですか?」と聞くと「そもそもメガネがダメです」と言われ、関町は「さっき言えよ!」と憤った。それでもまた撮影し、また列に並んでOKが出たものの、その時の写真を見せた関町は「もう誰かわからない。こっちの方がよっぽど向こうで引っかかるんじゃないか。職員もちょっと笑ってるんですよ」と釈然としない様子だった。

 だが、その領収書は「差し戻し」。MCの「千鳥」大悟は「お前は、時間と3000円以上のものをいただいたやん」と笑っていた。

 関町は昨年10月に自身のX(旧ツイッター)で渡航先は中国と明かし仕上がりに、「えっと…誰なんだろう。本当?大丈夫?」と不安を告白していた。

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