メタコメディ、開館記念記者懇談会を開催…お笑い芸人の日韓コラボを予告

[ 2024年4月16日 11:00 ]

写真=Newsen DB
チョン・ヨンジュン代表が、日本とのコラボを予告した。

チョン・ヨンジュン代表は4月15日、ソウル市麻浦(マポ)区のメタコメディクラブ弘大(ホンデ)で開かれたメタコメディクラブ弘大開館記念記者懇談会で、漫才とスタンドアップのジャンルを主に披露する理由について、「僕が幼い頃に好きだったジャンルでもあるし、漫才、スタンドアップのラインナップを組むことができたからだ」と話した。

続けて彼は「6、7年前から友人たちと交流しながら研究した。頻繁に足を運び、たくさん研究したから、ラインナップを組むことができた」とし、「漫才とスタンドアップだけにこだわっているわけではない。多くのジャンルを韓国に紹介したい。漫才は日本のものだと思っている方が多いが、韓国のものだ。命脈が途切れているので、日本のものを借りた部分もある」と語った。

また「日本の吉本興業で見てみて、思っていたよりレベルが高くて驚いたと言われた。韓国と日本でコラボをしてみようと提案して進めているものもある。自分たちの作りだすレベルが、低くないと思いながら研究している。多くのジャンルを紹介する予定であり、どこの国の何かというより、私たちが一番得意なコメディになると思う」と説明した。

メタコメディは、JANGBBIJJU(チャンピチュ)、Shortbox、PSICK大学、パンソングク、Comico、スナックタウンなど、コメディアンや有名クリエイターが所属している韓国を代表するコメディレーベルであり、クリエイティブ企業だ。コメディ専用の公演会場であるメタコメディクラブ弘大は、昨年12月22日に開館した。

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月16日のニュース