「ソンジェ背負って走れ」キム・へユン、忘れていたビョン・ウソクとの出来事とは【ネタバレあり】

[ 2024年4月16日 15:00 ]

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ソンジェ背負って走れ」放送画面キャプチャー
キム・へユンとビョン・ウソクがキスをした。

韓国で15日に放送されたtvN「ソンジェ背負って走れ」の第3話では、ソル(キム・へユン)とソンジェ(ビョン・ウソク)のファーストキスが描かれた。

タイムスリップをしたにもかかわらず、未来を変えることができないことに挫折したソルは、ボクスンに火傷の跡を残すことになった火事を鎮圧することに成功した。

手伝ってくれたテソン(ソン・ゴニ)に、ソルは「今日は本当にありがとう。おかげで運命を変えることができた。近いうちに奢るね」とお礼の言葉を伝えた。

テソンが「そうやって僕とデートしようとするのか? 大変だね」ととぼけると、ソルは「嫌ならいい。じゃあね」と唇を突き出した。

ソルが引き止めたにもかかわらず、大会に出場して1位を獲得したソンジェは、筋肉が破裂してしまい選手生活を持続できるかどうか危ういという診断を受けた。

ソンジェはもちろん、ソルも大きな衝撃を受けた。ソンジェは一人で泣いているソルを見て「どうして君が泣いているんだ」と落ち込んだ。

しかし落ち込みもすぐに終わり、退院したソンジェはプールで出くわしたソルを見て微笑んだ。

その際、ソルはクンドク(キム・ウォンへ)からもらったオミジャ酒を飲んで酔っ払っていた。ソンジェは「それ、お酒だよ。お酒が何本あるの。大丈夫?」と懸念した。

ソルは「これくらい大丈夫よ、私は」と言いながらもバランスを崩し、ソンジェの腕に抱かれた。そんなソルに右肩を貸してくれたソンジェは「よかった、片方は大丈夫だから」と話した。

それから目を覚ましたソルに、「好きだよ、僕は君のことが好き」と恥ずかしそうに告白した。ソルは「ずっとこんなふうに笑っていてほしい。私がそばにいてあげるから。辛い時に寂しくならないように、変な考えが浮かばないように、私が一生そばにいてあげるから末長く生きてね」と答え、ソンジェは彼女にキスをした。

問題は、当時酔っ払っていたソルがソンジェの告白とキスを覚えてなかったということ。その上、ソンジェの前でテソンの告白を受け入れるソルと、2024年を生きるソルの姿が交差し、波乱を予告した。

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2024年4月16日のニュース