古舘伊知郎　“大谷は関与していた”説拡散のコメンテーターに猛苦言「もっと反省すべきだと思う」

古舘伊知郎
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　フリーアナウンサー・古舘伊知郎（69）が12日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ドジャース・大谷翔平投手（29）に関する問題で、不確かな情報を拡散した人物に苦言を呈した。

　この日ドジャース・大谷翔平投手の元専属通訳で、違法賭博問題と多額の窃盗によって球団から解雇された水原一平容疑者が刑事訴追された。

　この件を受け、古舘は「“大谷は関与していたとしか思えない”って言ってた人間も情けないと思うんだよ。たとえば、ひろゆきさんも“送金は不可能”って言ってたんだけど、Xでしっかり謝罪してるわけだよ。俺はそういうことは言ってないけど、自分への戒めとしてね。言い切った人はもっと反省すべきだと思ってるよ」と苦言を呈す。

　「やれ、国際弁護士だの、大リーグ事情通だの、そういう人たちが“大谷関与説”をテレビで垂れ流していたのは事実だからね。ちゃんと謝るところは、謝った方がいい」と猛省を促していた。