「TOKIO」STARTO社とのエージェント契約を発表「これまで以上に精進」5・1新社屋移転へ

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　城島茂（53）国分太一（49）松岡昌宏（47）が所属する株式会社「TOKIO」は12日、今月10日に本格始動した、SMILE－UP.（旧ジャニーズ事務所）のタレントの受け皿となるマネジメント会社「STARTO　ENTERTAINMENT」とエージェント契約を締結したと公式SNSで発表した。3人の仕事はSTARTO社が取ってくることになる。

　株式会社TOKIOは2020年7月、長瀬智也のグループ脱退とともに設立が発表され、城島、国分、松岡が21年4月1日よりジャニーズ事務所を離れ、同社所属に。23年9月30日付で城島が代表取締役社長に就任した。

　この日は「株式会社TOKIOからのお知らせ」と題し「グループTOKIO及びメンバー個人が所属する株式会社TOKIOは、本日4月12日を以て株式会社STARTO　ENTERTAINMENTとエージェント契約を締結いたしました」と報告。

　「弊社とSTARTO社との間に資本関係はございませんが、エージェント契約を通じて、これまで以上に皆様のお力になれるよう精進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜れれば幸いです」とし「なお、弊社は5月1日付にて新社屋への移転を予定しており、これを機にさらに専心努力し、ご期待にお応えする決意でございます。株式会社TOKIO　城島茂　国分太一　松岡昌宏」と結んだ。

　STARTO　ENTERTAINMENTは10日、28組295人のタレントとの契約を報告した。