【タモリステーション】日本の海に起きている異変に迫る　地球規模の環境問題を検証

テレビ朝日特番「タモリステーション」
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　タモリ（78）が司会を務めるテレビ朝日の特番「タモリステーション」（19日後8・00）で日本の海に起きている異変に迫る。

　近年、不漁や値段高騰のニュースが続く中、番組では魚をメインの切り口に日本の海と海洋生物の未来を徹底検証していく。

　昨年1月には、大阪湾と東京湾に立て続けに巨大クジラが出現し、昨秋は長崎や三重などで相次いでイワシが大量漂着。

　近年、東京湾でも本来夏の魚であるタチウオの冬の漁獲量が増加し、海底では南方系のサンゴが広がるなど、各地で異変が相次いでいる。そうした背景を深掘りしていき、地球規模の環境問題へと意識を向けていく。