久々のブラックジャックに苦戦 グラドル葉月あや韓国訪問④

[ 2024年4月12日 12:00 ]

「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」のブラックジャックでブラックジャックに喜ぶ葉月あや
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 グラビアアイドルの葉月あや(32)がこのほど、韓国・ソウルの「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」を訪問した。

 最初に勝負したルーレットに続き、人気カードゲーム、ブラックジャックのテーブルへ。基本ルールは、配られた2枚のカード数字の合計が21以下で、その数字がディーラーよりも大きければ勝ちというもの。カードを要求するヒットと、ストップするステイを使い分けるが、ベットするチップを倍にするダブルや、ハンドを増やすスプリットを選択することもできる。

 今回もディーラー歴12年のソン・チヒョンさん(37)が相手。葉月は300万ウォン(約33万円)分のチップを手に「これを倍にすること」と目標を掲げた。

 1回目は50万ウォンをベット。手持ちが6、8でヒットすると、3枚目は9。計23となりバーストしてしまった。2回目も計24でバースト、3回目はディーラーがブラックジャック(21)を出し、4回目は計25でバースト、5回目は葉月17で相手が19。思わぬ「5連敗」に「強すぎる…。無理」と落胆した。

 6回目は相手がバーストし、待望の勝利。7回目は20で勝ち、8回目は自身がバースト。9、10回目は引き分けだった。

 11回目からは同時に2箇所で勝負する2ハンドをチョイスしたが、相手が19で両方負け。12回目にようやくK、Aのブラックジャックを出して安堵(あんど)の表情を浮かべた。続く13回目もK、Aのブラックジャックで流れを引き寄せたかに見えたが、14回目は両ハンドともバースト。チップはなくなってしまった。「なんで…。勝てない」と肩を落とした。

 「勝負にならない。2ハンドで2連勝したときはうれしかったが、相手が強すぎ。彼がブラックジャック(21)を連発するし、全然戦えなかった。2ハンドにして、しのごうと思ったけど、ダメでした」と脱帽した。

 勝負は時の運とも言う。「ごめんなさい」とチヒョンさんは気を遣ったが、葉月は苦い経験に「バカラで取り返します」と前を向いた。

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