金子恵美氏 訴追の水原容疑者に厳しい言葉連発「大谷さんを金づるとしか」「言葉悪いけど寄生虫」「残念」

[ 2024年4月12日 14:54 ]

金子恵美氏
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 元衆院議員の金子恵美氏(46)が、12日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、ドジャースの大谷翔平投手(29)の元専属通訳で違法賭博問題と多額の窃盗によって球団から解雇された水原一平容疑者(39)が刑事訴追されたことについて自身の思いを語った。

 米司法省は11日(日本時間12日)、銀行詐欺容疑で訴追したと発表した。違法賭博の借金を返済するため、大谷選手の口座から胴元側に1600万ドル(約24億5000万円)以上を不正に送金したとされる。水原容疑者は12日(同13日)にロサンゼルスの連邦地裁に出廷する見通し。

 米司法省によると、大谷の口座からの不正送金は、当初報じられた450万ドル(6億8000万円)を遥かに超える額だった。金子氏は「一心同体のパートナーと私たちは思ってしまっていたんですけど、今出てきている事実は残念なことですけど、大谷さんのことを金づるとしか思っていなかったのかなとすら、正直思えてしまう」と、失望感を口にした。

 水原容疑者は、ギャンブルによる勝ち分は自身の口座に入金するよう指示していた。これについても金子氏は「賭け事って原資が大事で、大きく賭ければリターンも大きいわけですよね。賭けるお金を大谷さん…人のお金で賭けておきながら、自分の口座に儲けは入れるというのは、言葉は悪いけど寄生虫のようなやり方ですから、残念」と厳しい言葉でコメント。「2人並んでいるところの映像(のイメージ)しかない私たちからすると、驚きの事実ばかりです」と表情を曇らせた。

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