ミッツ　水原一平通訳の違法賭博疑惑に素朴な疑問「たかだか3年で何億もいっちゃうもんなんですか？」

ミッツ・マングローブ
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　タレントのミッツ・マングローブ（48）が22日、アシスタントを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演。　ドジャース大谷翔平投手（29）の専属通訳を務めていた水原一平氏（39）が違法賭博の疑いなどで球団から解雇された問題についてコメントした。

　水原氏をめぐっては地元紙ロサンゼルス・タイムズが違法賭博への関与が浮上し、告発されたと報道。捜査対象のブックメーカーに借金があり、他のメディアは大谷の口座から少なくとも450万ドル（約6億7950万円）が送金されたとも報じた。

　この日の生投票のテーマは水原氏のニュースから「あなたは何かに大金をつぎ込んだことはありますか？」というもの。ゲストコメンテーターの神田うのが自身が楽しんだカジノについて話をする中、ミッツは「2021年からいって言われてるでしょ？」と水原氏の問題に触れ、「たかだか3年で何億もいっちゃうもんなんですか？」と疑問を投げかけた。

　すると、かつて自身もギャンブル依存症だったというMCの垣花正アナウンサーは「これは闇カジノ。闇ギャンブルだからなんですよね」と解説。「お金なくても“どうぞどうぞ”っていうシステムが闇だからなんですよね」と指摘した。

　「だから、知らない間に、借金になっちゃっているんですよね。ホテルに借金している状況」と神田。「一番怖いのは現金が行ったり来たりしていたら何となく、100万円の束、200万円の束はちょっと怖い。コインになってるから。お金じゃないんですよね。それで感覚が麻ひされて、気付いたらこんな大金使ってしまったってことなのではないでしょうか」と推察。垣花アナも「お金の感覚じゃないと思いますよ」と賛同した。