石井一久氏 大谷翔平の開幕シリーズ10打数3安打に「初球からいい反応ができていたシーンが多く…」

[ 2024年3月22日 08:42 ]

石井一久氏
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 楽天の前監督で取締役シニアディレクターの石井一久氏(50)が22日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(29)について語った。

 メジャー初の韓国開催試合は、爆破予告、パドレス・ダルビッシュとの初対決、そして2017年から苦楽を共にしてきた水原一平通訳の電撃解雇、山本由伸とパドレス・松井裕樹のメジャー初登板など、さまざまな話題があった。チームは1勝1敗、自身は初戦で5打数2安打1打点1盗塁、第2戦は5打数1安打1打点だった。

 帰国後、チームは3試合のオープン戦を行い、メジャーの他球団と同じ28日(日本時間29日)に本拠ドジャースタジアムにカージナルスを迎え、米国開幕戦を迎える。

 石井氏は、大谷の調子について「初球からいい反応ができていたシーンが多く、打てるボールに対し、しっかり狙いを定めてスイングできていた。調子は悪くないと思う」とコメントした。

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