玉川徹氏 大谷翔平の韓国開幕シリーズ2試合に「2本くらいいったと思ったけど…紙一重なんでしょうね」

[ 2024年3月22日 09:23 ]

東京・六本木のテレビ朝日
Photo By スポニチ

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が22日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(29)について語った。

 メジャー初の韓国開催試合は、爆破予告、パドレス・ダルビッシュとの初対決、そして2017年から苦楽を共にしてきた水原一平通訳の電撃解雇、山本由伸とパドレス・松井裕樹のメジャー初登板など、さまざまな話題があった。チームは1勝1敗、自身は初戦で5打数2安打1打点1盗塁、第2戦は5打数1安打1打点だった。

 帰国後、チームは3試合のオープン戦を行い、メジャーの他球団と同じ28日(日本時間29日)に本拠ドジャースタジアムにカージナルスを迎え、米国開幕戦を迎える。

 玉川氏は、大谷について「僕も2本くらい、あっ(本塁打まで)いったと思ったけど…紙一重なんでしょうね、きっと」と言い、「昨日も石井(一久)さんは、打球スピードはものすごい出ていると言っているから、あとは角度とか方向とか、そういうものがちょっと違うだけで、昨日もホームランになってたんじゃないかなと思うので、あとは確率の問題かなと思いましたね」とコメントした。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月22日のニュース