日米に4人の孫！70歳・風吹ジュン「長生きしててよかった」文明の発達に「こんな時代がくるなんて」

女優の風吹ジュン
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　女優の風吹ジュン（70）が、9日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。4人の孫について語る場面があった。

　米国在住の長女と、日本に住む長男がいる風吹。それぞれに2人ずつ子供がいるといい、4人のおばあちゃんとしての一面も。「おばあちゃん」とは呼ばせていないようで、長女の子供たちからは「なぜか“レオちゃん”と呼ばれます」といい、長男の子供たちからも「マミータ」と、変わった呼び方をされているという。このエピソードを聞いた司会の黒柳徹子も「かわいい。外国の方みたいね」と目尻を下げた。

　風吹は「これまでは、ずっと自分の子供たちの方がかわいいって思ってたんです。孫のかわいさがよくわからないっていうか。でも、コミュニケーションができて情が移ってくると、本当にかわいいですね」と愛おしそうに語り、自身が女優であることについて「（孫たちは）あまりわかってないんじゃないかなあ…子供たちがもともと興味ないので、そんな意識はないと思います」と吐露。アメリカに住む孫との交流は、主にテレビ電話だといい「凄い時代ですよね。時差はありますけど、長生きしててよかったなって思えること」としみじみ。「こんな時代がくるなんて、想像もしませんよね」と、遠い距離でも身近に感じられることに感謝していた。