倖田來未　10歳息子との日常を明かす　朝の起こし方にTOKIOもびっくり「驚くほど早いんですよ」

倖田來未
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　歌手の倖田來未（40）が8日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。10歳の息子との日常生活を明かし、MCの「TOKIO」を驚かせる一幕があった。

　番組では倖田の休日のルーティンを紹介。朝は7時過ぎには起きて朝食の準備、息子の送り出しをした後に二度寝をしているとし、「あたしは基本12時間寝たいんですよ。だけど絶対やっぱ弁当作ったり、息子におにぎり作ったりしないといけないから、強制的にやっぱこの時間に起きるじゃないですか。眠た過ぎて眠た過ぎて、“いってらっしゃーい”って言ったらそのままあたしはベッドに上がっていくのが基本形ですね」と明かした。

　MCの「TOKIO」国分太一が「でもお母さんえらいね、朝ごはんもパパパって作れちゃうんだ」と続けると、倖田は「朝ごはんって言ってもおにぎりだけですよ。うちの子は朝イチ食べないんですよね。だから“おにぎりだは絶対食べてってなー”って言って、おにぎり食べさしてぐらいですね」。国分が「いっぱい爪に米入りそうだけど」と心配すると、「めちゃめちゃ入ります。でもめちゃめちゃ研ぎやすいんですよ」と笑ってみせた。

　息子とは一緒に起きるのかと聞かれると、「基本的にはね、うち全員ほんま起きないんで。あたしが7時からタイマーを15分おきに鳴らして、もう起きなあかんってあたしが起きて、ほんで息子の好きな当時はまってるアニメとか、プロレスとかのテレビをポンってつけるとグワッと起きるんで」と説明。朝からプロレスを見せているのかと問われると、「きょうもそうですね。グレート・ムタのDVDで。驚くほど早いんですよ、起きるのが」とぶっちゃけた。