倖田來未　10歳息子がライブ演出にダメ出し「演出が弱いとか」「意外なところが多くて」も将来の夢は…

倖田來未
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　歌手の倖田來未（40）が8日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。10歳の息子からのダメ出しについて語った。

　息子は現在「10歳。もう（小学）4年生とか」と倖田。倖田のライブを見に来ることもあるのかと聞かれると、「もう凄い。演出とかもめちゃくちゃアドバイス」とぶっちゃけた。

　「“ここはちょっと映像のクオリティーが”とか。プロレスが好きなんで、海外のレッスルマニアとか海外のバーン、バーンってエンタメを見てるんで、“演出が弱い”とか」と回顧。パイレーツがテーマだったツアーでは「大砲の根元のところで火が着火する、なんで（その部分に）光を入れへんかったんや」などと言われたこともあるとし、「意外なとこが多くて」と驚いたとした。

　「もうちょっとCGリアルにした方がいいよ」などとも話すといい、「だから面白い、なるほどなみたいな」と倖田。「私はそういう将来映画監督とかなってほしいねんけど」と話したものの、本人は何になりたいと言っているのかと問われると、「プロレスラー。ちょっと前までは“映画監督になりたい”って言ってたんですけど、まあ旦那さんも歌手なんで、“一緒に歌歌いたい”とか言ってたんですけど、最近はやっぱり（引退したプロレスラーの）グレート・ムタ。もうムタの引退試合“自分が出たかった”って言ってた感じなんで」と苦笑した。