雨宮塔子　留学先でダンスを続ける長女へ思い　バキバキ腹筋、「口元がお母さんにそっくり」の声

雨宮塔子アナウンサー
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　パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子（52）が5日、自身のインスタグラムを更新。フランス国外の大学に留学中の長女のダンス姿を披露し思いをつづった。

　雨宮は「娘がそれまで続けていたバレエを辞めて、ダンス(Hiphop　Street　Jazz)をやりたいと言い出したのはいつだったか、はっきり覚えていない。けれど、彼女が自分のやりたいことをはっきり主張したのは、まぎれもなく、これが初めてだった。12歳の時、最初のダンス発表会を観に行った日のことは昨日のことのように覚えている。彼女より年上のパリジェンヌたちの中では体は小さい方だったけど、アジア系で唯一センターをとって堂々と踊る姿に、親バカだけど涙が出てしまった」とつづり、目元は隠しているものの、腹筋がきれいな現在の舞台での姿を投稿。「今も留学先でダンスは続けている。写真と彼女の友達が撮った動画でしか見られないけど、近い将来またダンスステージを間近で見てみたい」とつづった。

　さらに、ハッシュタグを付けて「大きな声では言えないけど勉強はそこそこでいいから好きなことをがっつりやってね」と思いを文字にした。

　フォロワーからは「口元がお母さんにそっくりです」「とてもとても、そのお気持ちわかります」「かっこいいですね」「とても輝いていますね」「お母さんに雰囲気が良く似てますね」「腹筋バッキバキ！にこのお顔！好きな事に励んでる姿ステキです」「キレイな娘さんですね」などの声が寄せられていた。

　雨宮は02年に「パティスリー・サダハルアオキ・パリ」のオーナーシェフを務める青木定治氏と結婚、翌年に長女、05年に長男を出産したが15年に離婚した。