おばたのお兄さん スキー全国大会初出場で銅 舞台「千と千尋…」出演で足腰強化 難コースも「粘り出た」

[ 2023年3月5日 05:05 ]

全日本マスターズスキー選手権で3位に輝いたおばたのお兄さん
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 お笑いタレントおばたのお兄さん(34)が4日、長野県の志賀高原で行われた全日本マスターズスキー選手権で3位に輝いた。スキー人生初の全国大会出場で銅メダルを手にし、「うれしいけど失敗してしまい、悔しい」と思いを語った。

 エントリーした30歳代の部は、現役選手も含め5人が出場。全長1200メートル、最大斜度25度のコースを1分7秒72で滑走した。スピンするミスもあったが、国体出場選手でもコースアウトする難しい雪面を滑り切った。健闘の理由は、昨年出演した舞台「千と千尋の神隠し」だという。「青蛙(あおがえる)役でパペット操作をしながらずっと“かえる跳び”して足腰が強化されて、粘り強さが出た」と分析した。

 会場では「(持ちネタ)“まーきのっ”をしすぎてスタートに遅れるところだった」と振り返る。50人以上の写真撮影に応じるなど試合前でもファンサービスをやめない。その理由を「僕はプロの選手ではなく、お笑い芸人。それに皆さんに声をかけていただけるおかげで緊張しないで試合に挑める」と、あくまで芸人との二刀流というこだわりを明かした。

 中学1年でアルペンスキー新潟県地区強化指定選手に選ばれた実力者。22年ぶりの競技復帰から、わずか2カ月で全日本での表彰台を決め「今シーズンはもう一つメダルを獲り、来シーズンはベストを尽くして全日本で成績を更新します」とさらなる飛躍を誓った。

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