村上佳菜子　「過去イチできゅん」な遠距離恋愛の思い出披露も、上沼恵美子からは「ぞ～っとした」

村上佳菜子
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　プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子（28）が5日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。忘れられない恋愛の思い出を語った。

　同じ愛知県内ながら離れた場所に住む彼と遠距離恋愛をしていたという村上。「夜、電話がかかってきて。道路渡った向こう側に公園があるから、“そこにちょっと行ってみて？”と言われて、行ったんですよ。“ベンチの上に人形が置いてあるから、それを見つけてごらん？”って言われて探したら、本当にベンチの上に私の好きなキャラクターの人形が置いてあったんです」と振り返った。

　「“よく汚れずに置いておけたね？”って言ったら、（彼が）後ろから出てきたんですよ」とうれしそうに話すと、間髪入れず高田純次から「なんだか怖いねえ、オイ」との指摘が。上沼にも「私もちょっと今、怖かったわ」と言われ、「なんで!?うそ!!私の中では過去イチできゅんきゅんしたってトークだったんですけど…」と思わぬ反応に驚いた。

　上沼は「夜の公園にぬいぐるみ、そし後ろから…これは怖いわあ！なんぼ好きでも引くわあ。私もきゅ～んとさせてもらおうとしたのよ。でもぞ～っとしたわ」と言って、笑わせた。「自信満々だったのになあ、おかしいなあ…」と苦笑いの村上に、「でもいいと思います。（彼とは）うまくいかなかったのよね？まあいいじゃない。ちょっとおかしいぞ」と指摘し、村上も爆笑だった。