栗山英樹監督　「本当に大事な人」食事を共にした超大物野球選手とは　「食べれないものが多い」とも明かす

侍ジャパン・栗山監督

　第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に出場する侍ジャパンの栗山英樹監督（61）が4日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。侍ジャパンの大谷翔平投手（28＝エンゼルス）と中華料理店に行った際の出来事を明かした。

　栗山監督は人生で最高においしかった店の一つとして、東京・赤坂の中華料理店を紹介。「本当に大事な人たちと」一緒に行くことが多いと語ると、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次は「大事な人って言うのはどういう」と質問。栗山監督は12年から21年まで日本ハムの監督を務めていただけに「まあうちで言うと（元選手の）斎藤佑樹投手であるとか、大谷翔平選手なんかもそうですけど」と明かした。

　大谷は酒を飲むのかと聞かれると、「飲んだら凄く飲むみたいです。僕の前ではほとんど飲まないですけど」と栗山監督。「普段も食事は制限してて食べれないものが多いんですよ。“これやめてください”とか」「“今だったら何食べられないの”とか全部聞きながら」とも語った。