R-1覇者3人輩出！「大阪SC35期」が大きな話題に　今年は田津原理音がVで「すごすぎ」「ミラクル」

「R―1グランプリ2023」で優勝した田津原理音（撮影・佐藤萌花）
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　ピン芸人の田津原理音（29）が4日、フジテレビ系で生放送されたひとり芸日本一決定戦「R-1グランプリ」で優勝を果たした。

　田津原は吉本興業のタレント養成所・NSC大阪校35期生で、同期には18年同大会を制した濱田祐太郎や21年大会を制覇したゆりやんレトリイバアがおり、同期から3人目のR-1覇者誕生となった。

　ゆりやんは自身のツイッターで、田津原が優勝後にマイクを向けられて叫んだ「どんな人生ーー！？」に好反応を示し、同コメントについて「流行ってほしい！！」とつぶやき、快挙を祝福した。濱田もツイッターで「今年のR-1、大阪NSC35期の同期が優勝。かっこよかった」とつづった。

　同期にはほかにもからし蓮根、ガンバレルーヤ、コウテイ、ラニーノーズがおり、ネット上でも「田津原理音さん優勝！濱田祐太郎、ゆりやんレトリィバァに続き3人目の大阪NSC35期出身のR-1王者誕生ってミラクルすぎてすごい」「NSC35期生凄すぎ！！！」「同じ期に王者が3人！？すごすぎる！！！」「NSC35期、だいぶ豊作になったね…！」などと声が挙がった。