明石家さんま 大竹しのぶめぐる笑福亭鶴瓶からの“謎連絡”に困惑「余計な連絡が多いですよ?」」

[ 2023年2月19日 21:35 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(67)が19日、ニッポン放送「オールナイトニッポン55周年記念 55時間スペシャル」(17日後6・00~19日深夜1・00)内「明石家さんまのオールナイトニッポン」(後7・00)に生出演し、笑福亭鶴瓶(71)からの困った報告について語った。

 ゲスト出演した鶴瓶からある日、連絡が来たという。「『後妻業(の女)』という映画で、うちの(元)奧さんと共演しましたよね?その時も電話してきましたよね。“ベッドシーンあったんや”って」。鶴瓶は映画「後妻業の女」に老資産家役で、さんまの元妻・大竹しのぶもその資産を狙う女役で、それぞれ出演していた。

 鶴瓶からの報告に、さんまは「あんな報告いる?映画の撮影やし。“大竹しのぶとベッドシーンあったんや”って。見たら大したベッドシーンでもなかったしやな…」と疑問を呈した。

 すると鶴瓶は、そのシーンをめぐる大竹とのやりとりを告白した。「“どうしよう”ってしのぶさん言うから。“シーツをかぶった時に、あかん、あかん言うたら、そんなんしてるように思えるから、あかん、あかん言うて”って言ったんや。大阪弁でね」。シーツをかぶって絡みが見えないようにし、大竹は声だけで表現するようなシーンになったという。

 ところが、それが逆に想像をかき立ててしまったという。「それがものすごい…。ホンマに俺がめっちゃしてるみたいで、“あっかん!あっかん!”って」。鶴瓶は大竹に「言うとくけど、1本も指触ってへんし…」と釈明した。

 鶴瓶の説明に、さんまは「ドラマ(映画)の撮影ですやん。それをずっと俺の横に来て、会うた時も“大竹しのぶさんとベッドシーン撮ったんや”って。どういう気持ちで、俺をどうしよう思って言うてます?」と疑問を投げかけ、「余計な連絡が兄さん、多いですよ?」と忠告していた。

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2023年2月19日のニュース