中居正広「それが一番最初。著名人、見たの」　5歳の思い出を語る

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が18日、ニッポン放送「中居正広のオールナイトニッポン」（後11・00）に出演。幼少期の思い出に触れる場面があった。

　通常は同局で同時刻開始の「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演しているが、この日は「オールナイトニッポン55周年記念　55時間スペシャル」（17日後6・00～19日深夜1・00）の一環として、2013年9月に放送された「中居正広のオールナイトニッポンGOLD～劇場版ATARUスペシャル～」以来10年ぶりに「オールナイトニッポン（ANN）」でパーソナリティーを務めた。

　「55時間スペシャル」の共通トークテーマ「あの頃の自分に言いたいコト」では、1972年生まれの自身に絡めて「1970年代後半から80年代にかけての中居正広へ」として当時小学生の自分へ「水洗便所になってるぞ」「大人になったらお湯のシャワー出るぞ」「シーマ乗れるぞ」「豚のしょうが焼き、すげーうまいぞ」「野球関連の仕事するぞ」「想像もしない人になってるぞ」「なかなかの有名人になってるぞ」「大変なことになってるぞ」「えらい人生になるぞ」などと小学生の自分にメッセージを送った。

　そして、「この時に見てた原（辰徳）さんとか中畑（清）さん、篠塚（当時は利夫、現在は和典）さん…みたいな」と現在も大ファンである巨人の当時のスター選手たちを次々に挙げ「“話、できてるぞ”っていうのは…」と感慨に浸る中居。5歳の時には当時、多摩川河川敷にあった巨人の練習グラウンドまで秋季キャンプを見に連れて行ってもらったこともあるそうで「（左腕投手の）新浦（寿夫）がかき氷食べてたんですよ。それが一番最初。著名人、見たの」と楽しそうだった。