千鳥・ノブ　4年ぶり復活「FNS27時間テレビ」MCの大役に「マジでいいんすか?」

お笑いコンビ（上から）千鳥、かまいたち、ダイアン
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　フジテレビは1987年から放送されてきた夏の大型特番「FNS27時間テレビ」が4年ぶりに復活することを19日、「千鳥の鬼レンチャン」（日曜後8・00）の放送内で発表した。MCはお笑いコンビ「千鳥」の大悟（42）、ノブ（43）、「かまいたち」の山内健司（42）、濱家隆一（39）、「ダイアン」のユースケ（45）、津田篤宏（46）が務める。

　同番組は「今夜重大発表が!」と告知されており、番組のラストに6人がスタジオに一列に並び、「千鳥とかまいたちとダイアンで『FNS27時間テレビ』やりまーす」と発表した。

　この大役にノブは「マジでいいんすか?」と、過去に明石家さんま、ナインティナインらがMCを務めており、心配していた。番組の内容はまだ未定。ノブが企画案を求めると、大悟は「このスタジオに6人いるのかもどうかもな」と口にした。

　これに津田が「大悟さんとか27時間マラソンあるかもしれん」。だが、ノブは「いやいや、俺らはずっとスタジオでな?」と拒否し「ユースケは司会やろ。ちょっと…走ってくれ」言い出しっぺの津田に「27時間マラソン」を提案。津田が拒絶すると、大悟は「崖とか上がれ」と“27時間ロッククライミング”と過酷なチャレンジを求めて笑いを誘った。