高橋成美さん　ペアの相手に「一番ムカムカ」したことを告白「食べてる時に…」「殴りたくなります」

高橋成美さん（2014年撮影）
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　2012年にフィギュアスケート世界選手権・ペアで銅メダルを獲得し、2018年に引退した高橋成美さん（31）が18日放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）にゲスト出演。かつてペアの相手に腹が立ったことを明かした。

　高橋さんがペアで共同生活をした経験について語ると、生活でもシンクロするようになるのかとの質問が飛んだ。高橋さんは「自然になってる時は、結構シンクロしますね。本当にトイレ行くタイミングまで一緒みたいな」と打ち明けた。

　起きる時間やおなかがすく時間も一緒になると言い、「消費エネルギーが男性の方が多いので、食事が正反対なんですよね。男は大きくならないといけないし、女はちっさくならないといけないんですよね。軽くならないといけないから。だから一緒に食べに行くと、お互いうらやましがったりとか」と語った。

　「一番ムカムカするのが、“太れねえんだよね”って食べてる時に言われると、あれが一番」と告白。「で、本当にダメな男は“どうやったら太れるの？”ってこっちに聞いてくる時に、それってどういうい意味？みたいに思って。私普段絶対いらいらしなくて、凄い優しくて真面目で素直な人なんですけど」。MCの「TOKIO」松岡昌宏が「言いすぎ」とツッコむと、高橋さんは「って、周りから言われるんですけど」と笑いながら修正し、「でも、あれだけは結構心の底から殴りたくなります」とぶっちゃけた。